キャサリン

漫画家・吉川景都のお仕事情報や、日常を綴った絵日記サイトです!

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前回のブログから4か月経ってしまいました!
(このブログいつもこんな書き出しだな)

こないだ1巻が出たと思っていた「こまったやつら」ですが
夏に無事に2巻が出まして、まずはよかった!
色がきれいなブルーでうれしい。

あと6月にブックライブさんから出ている「キミトワ」という
ブロマンス(友達以上恋人未満みたいなやつ)のWeb雑誌に
読切前編が載りまして、好きな作家さんばかりの雑誌なので
大変緊張しました…。

+++

しかし大変個人的な話ですが
なんか初夏あたりからものすごくペースを崩していて、
毎月アワーズを読んでくださってる方はお気づきかと思いますが
1回ローテの休載があったあと再開したかと思ったらまた休んでて、
キミトワのほうも前編載った翌月に後編が載らず、
あちこちに謝ったり調整してもらったりして
えらい迷惑をかけていました。

※キミトワのほうは9月発売号に中編として14ページ載ったあと
10月発売号に後編が載って、まとまったものがまた別に配信
される予定なので、またあらためてお知らせします



ペースを崩したというのは体調的な面というよりも
どちらかというとメンタルが死んだみたいなとこがあって、
ここで一歩踏ん張らないといけないというような時に
謎の無力感や、「頑張れない」という感じに力が抜けてしまい
描いても描いても一生懸命になれない、
原稿に向かっても涙が出て止まらない、と
完全に弱りきってて、だいぶ参りました。

それでも人に会えば楽しいし、
まあまあ元気に過ごしていたとは思うのですが
肝心かなめの漫画がそんな状況で、
もとに戻すのに大変苦労したのだった。

理由はハッキリしませんが、
なんやかやでお受けした仕事が多かったんで
わかりやすくオーバーワークだったのではと
今は思うものの、
調子のいい時ならどうっちゅうことない量でも
あったので、まあ変な風にハマりこんだ感じですが、
なんにしても生活の余白って大事だなと
つくづく思いました…。

頑張るにしても、なにか趣味に手をつけるにしても、
次から次に詰め込まず、
「明日なんも予定ないなあ」みたいな日が
月に一度くらいいつもあるといいのかもと思っています。
なかなか難しい。

ツイッターもあんまり書き込めてなかったのですが
また日常漫画とかも上げたいな!

夏も終わるし、
みなさまもくれぐれも体調お気をつけくださいね。

ではではまた。


2022年もすでに4か月が過ぎようとしていますが
みなさまお元気でしょうか……
私は「えっ4月もそろそろ下旬?」という感じの、
宇宙猫みたいな顔をしています。
ダウンロード (1)





さてさて、あっというまの4か月でしたが
1月に「こまったやつら」1巻と、
4月に「メイクがなんとなく変なので
友達の美容部員にコツを全部聞いてみた」
という書籍が出ました!わ~い

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「こまったやつら」は中身の民俗学のこととか
ブログでも書いたことがあるのですが、
コミックスのことで言うと
今回装丁がボラーレの関さんという方で、
めちゃくちゃかわいいし80年代っぽい雰囲気の
カバーになってすごく気に入っています。
1巻は桑子が民研に入ってあれやこれやでしたが、
2巻はフィールドワークとか大学の公開講座とかも
出てきてまた賑やかなので、楽しみにしてもらえたら
うれしいです!

メイク本のほうはツイッターにも漫画アップしたんですが
書籍化が決まってから1年半くらいず~~っと描いてて、
大変お待たせしまして、やっと出てホントによかった……。
私じつは描きおろしの書籍というのが初めてで、
もうね…ほんとに……ほんとに大変でしたね………。
「こまったやつら」みたいな漫画連載をコミックスにするのは、
ひとつひとつその都度焼きあがってるパンケーキを積んで
最後にパッケージして出す、みたいな感じなのですが、
書籍は作り方をたとえるなら桶です!
全然別のパーツを、しかもそれだけでは何の役にも立たないものを
いくつもいくつも作って、それをユルユルの状態のまま
場所を移動させたり組みなおしたり形を整えたりしながら、
じわじわ箍で締めていく……みたいな作業工程になってまして、
しかも今回は「基本の記事を書くパンダさん」「それを
調整するTさん」「聞いた話を漫画にする私」と3人いて、
作業を進めながらも「最終的にどういう本になるのか」
というのがマジでギリギリまで見えてこなくて、
しかも描いても描いてもまだ描く場所が残っている…。
こんなに大変なのか桶を作るのは…。

という感じでだいぶ今年序盤はへとへとでしたが、
「こまったやつら」も無事に世に出て、
相変わらず勉強しながらハードルを飛びながらという感じですが
どうにか頑張っています…!!
メイク本も出来てみたらちゃんと出来てたのでよかった…。
すごくポジティブな反応をたくさんいただけて、
3人でとても喜んでおります。

あと個人的なことですが、
「こまったやつら」がちょうど著書としては40冊目になって、
「モズ」や「鬼を飼う」あたりから自分的に続いている
民俗学ネタがキリのいいところでまた形になって
嬉しく思っています。

メイク本はメイクのこともそうなんだけど、
パンダさんとは小学校からシルバニアで遊び市民プールで遊び
双方の家に泊まりに行きまくり、中学になったら
二人とも深刻なオタクになってしまって
コミケに行きコスプレもやり……と、
お互いの良いところも、
やらかしも大体知っているガチの幼馴染なので、
今こうやって一緒に本出してるのが本当に不思議で……。

パンダさんは昔から頭の回転が速いし、
性格が男前で面倒見もいいので
人になにか教えるとかアドバイスするというのを
すごくロジカルにやってて、
そういうとこが今回漫画でも描けていたらいいなと
思っています。

とりとめなく書きましたが、
今年はそのほかあれだ!6月ごろに読切をまたやらせていただくのと、
1年以上打ち合わせと修正だけが続いているやつを世に出したい…。
いろいろ決まったらまたお知らせします。

頑張ります!









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ついこないだ「2020年も終わりですね」的なこと
書いた気がするんですが、気のせいですかね……。
2021年ってさっき始まったような…(加齢)

さて、
今年はアワーズで「こまったやつら」が始まったので、
あれこれ大変ではあったけど良い1年でした!
こまったやつらは、開始にあたって
実はものすごくいろんな方にお世話になっていて、
民俗学の先生を紹介していただいたり、
連絡をとっていただいたり、
いきなり声をかけた私(と編集さん)の
あいだに入ってくださったり、
本当にさまざまな助けがあって、
どの方向にも足を向けて寝れなくなってしまいました。
もう立って寝るしかない。

なかでも3話からアドバイザーとして入ってくださった廣田先生は
こんな謎漫画家のよくわからん質問にいつも丁寧に答えてくださり、
頼もしくありがたく思っています…。

年始には1巻が出ます!ぜひ手に取ってもらえたらうれしいです。


あと延び延びになってたメイク本が
3月に出る!今度こそ出る!なぜならもう締切が決まってるから……。
こちらも追ってお知らせします~!


そのほか身の回りでは、
4月にえっちゃんが小学校に入学したのですが
大きな環境の変化があって
えっちゃんよりも私がメンタル的に不調をきたし(なんでだよ)
しかし今となってはいろいろ気にしすぎだったな~と
反省しております…。

あと2020年に比べたらはるかに観劇できた1年でした!よかった!
いろいろと移動に制約があったり、観劇もこれまで通りとは
まだまだいきませんが、少なくとも公演期間に公演していた;;よかった;;
来年もつつがなく多くの公演の幕が開き、千秋楽まで駆け抜けられますように…!

あっ、あとワクチンでだいぶ寝込んだ。

そんなこんなの2021年でしたが、
2022年はもっとたくさん、頑張って、勉強して漫画描きます。
来年もよろしくお願いします!


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春~夏あたりでツイッターに載せていた漫画です。



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というわけで
本日発売のYKアワーズにて
新連載「こまったやつら」始まりました!

読者コーナーの質問のとこにも書いたけど
大学の民俗学研究会というテーマで
描かせてくれるアワーズの懐の深さがすごい……
ホントありがとうございますHさん………


民俗学っぽい内容については
「葬式探偵モズ」とか「鬼を飼う」でも
触れてはいたのですが、
キャンパスものもやりたかったので
気楽に楽しめる民俗学になればいいなと
思っています。


1話に出てくる津野山神楽はYouTubeでも
見られるので、ぜひ見てみてください!
すごいかっこいい。
特に漫画にも出てきた山探しが好きです。





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